庭門の図面に沿って刻んだ材料を焼いて行きます。
防腐効果はもちろん、虫も付きにくくなりますし、見た目の雰囲気も良くなるしで、もし木製の何かをお考えの方は、おすすめします。
バーナーの角度は真上から、一定の距離を保ちながら焼くとムラが少なくなりますよ。
焼いた材料、焼くのを待っている材料は、共に車庫内に一時ストックしておきました。
ビニールでグルグル巻きになっている材料は杉皮です。
公共施設の現場なので、極力現場での作業を減らすため、製作はほぼ社内での作業になりました。